平成21年度(2009)の報告

茨城天台仏教青年会(常葉法雄会長)では、平成２１年１２月５日に天台宗茨城教区の全国一斉托鉢と共催で托鉢を実施致しました。
当日は千光寺(つくば市)を会場に茨城教区内住職６名・仏青会員７名の総勢１３名が参加し、天候の悪い中約１００軒の家々を回り、家内安全・身体健全を祈願しながら托鉢を行った。
千光寺の檀信徒の皆様からお寄せ頂いた浄財は１４４，６００円にもなり、一隅を照らす運動総本部・地球救援募金事務局へ寄託致しました。

東海天台仏教青年会(安藤雅仁会長)では平成21年12月21日に覚王山日泰寺(名古屋市)において托鉢を東海教区と合同で実施し、会員10名と当教区役員等5名が参加した。
多くの参拝者から浄財をいただき、集まった286,997円は天台仏青連盟救援委員会に136,997円を、また一隅運動総本部に100,000円、東海教区本部に50,000円を寄託した。

恒例の毎年8月18日宗祖大師報恩法要が大師ゆかりの地、多野部浄法寺にて午後３時より執り行われました。伝教大師和讃を檀信徒の皆様と共にお唱えし、伝教大師さまへの報恩法要とさせていただきました。
　来賓として藤井宗務所長さまと会場主の浄法寺ご住職さまに法要終了後お言葉を頂戴し、伊藤一隅運動会長さまにはご随喜賜りました。またたくさんの檀信徒の方々がお見えにいらっしゃいました。有難うございました。
　仏青会員14名の出仕でした。

詳細は群馬天台青年会HPへ　http://gunjou.jimdo.com/

会場　下仁田部　清泉寺
内容
下仁田町にある清泉寺(池ノ谷住職)において、小学生34名の研修会を行いました。
スタッフとして当会より27名、下仁田部寺庭婦人3名、お手伝い女性スタッフ2名
また、教区来賓として、群馬教区宗務所副所長三浦祐俊様、群馬教区議会議長高木照範様、
天台宗宗議会議員小川晃豊様、群馬教区伝道師会会長福島求馬様にお越しいただき、
充実した、一泊二日の研修会が行われました。
この研修会には何回(4回目の研修生もいます)もきている研修生もいますが、
毎年、会場を変え、研修やレクリエーションを変え、行っております。

テーマを『規律と合掌』とし、特に３つのことを中心に研修を行っています。

①　慈悲　自然や人々に、やさしくしよう！
②　感謝　『ありがとう』という気持ちを素直にあらわそう！
③　奉仕　私たちにできることは、進んでやろう！

今年は、会場の下仁田町の特産品『こんにゃく』を手作りすることで、県内のいろいろな地域のことも
研修・体験しています。

7日の『こんにゃく作り』に　【日本農業新聞】　(http://www.nougyou-shimbun.ne.jp)
の記者が取材にこられ、8月14日の新聞に左記の記事が掲載されました。

詳細は群馬天台青年会HPへ　http://gunjou.jimdo.com/

月20日（月）午後2時～　（習礼　7/9、7/12、7/19）
内容
南前橋部光琳寺住職より大般若転読会の出仕依頼をうけ、仏青会員15名参加でお手伝いと勉強をさせていただきました。
当日はうだるような天気の中、同寺役員さんと檀信徒の皆様が御随喜いただき、習礼を重ねた大般若転読会法要に出仕いたしました。
ご住職より、感謝のお言葉をいただきました。

詳細は群馬天台青年会HPへ
http://gunjou.jimdo.com/