活動予定・報告 (No.1~110 :3.4.5月)

#110

山形仏青 松本昌順 (火曜日, 31 5月 2011 08:37)

5/30に県庁で開催された山形県災害ボランティア会議に出席しました。
議題1.山形県内の二次避難者への支援
 1)受入れマニュアルの作成
 2)6/10より里帰りバスの運航(南三陸、石巻)
  → 添乗ボランティアとして参加し、補佐できないか提案

2.ボランティア拠点設置予定場所(各団体が自由に使用可)
 1)石巻駅前アパート1部屋(短期宿泊・交流場所)
 2)渡波地区:旧ガソリンスタンド(宿泊・交流・物資保管)
  (先日よりガレキ撤去活動に参加している場所です。)
 3)渡波地区:旧倉庫2棟(倉庫、交流場所)
  倉庫内を改装して、現地被災者やボランティア同士の交流サロンにする予定

3.その他
 1)被災地各所にサロンが設置され始めているが、活用がされていない所もある。
   傾聴ボランティアとしての活動も望まれる。
 2)労働以外の支援:アルバム・写真の整理要望が多い。
 3)塩害・悪臭対策:自衛隊で広域に散布している薬剤の無償貸出可能。
   → 要望があればお知らせください。サンプル試薬を調達します。

別団体への活動参加や支援会議への出席を通して、山形仏青への協力・支援の輪も広がっています。今後も相互協力を続けていきます。

 

#109

茨城仏青 本田純耕 (月曜日, 30 5月 2011 14:12)

東松島市の避難所生活者の日帰り温泉招待(#99大宮孝舒師投稿参照)ボランティア活動に参加して参りました。

1.東松島市内避難所・仮設住宅・被災地域の視察
①大塩地区:
避難所へご挨拶後、近隣の仮設住宅を訪問。前回日帰り温泉に参加された方宅にお邪魔し、仮設住宅地の方針や今後の生活についてお話を聞く。

②野蒜・宮戸地区:
野蒜地区は、鳴瀬第二中学校を中心に視察。津波の水位跡から、校舎2階の黒板下部まで浸水したものと推察できる。
宮戸地区は、室浜集落と大浜集落を中心に視察。わずか数mの立地差で辛うじて倒壊を免れた家屋が数戸残るのみで他はほぼ全壊。
重機による撤去作業が始まっていたが、まだ震災発生当時の状態で、支援団体が入った形跡もなし。

避難所と仮設住宅とでは、被災者の様子が歴然としていました。これは、完全な個人的空間の有無が大きいと考えられます。
野蒜・宮戸地区では、生活圏が根こそぎ奪い取られており、ボランティアではどこまで対応できるかわからないような状態でした。また、現在まで撤去作業はほぼ未着手で、被災規模や地理的要因の他に、行政や支援者への情報伝達の不十分さも一因としてあるのではないでしょうか。被災地の瓦礫撤去作業は、相当先まで必要かと考えられます。

2.野蒜地区被災者の日帰り温泉招待の手伝い
今回は野蒜地区の避難者をご案内しました。涌谷町「天平の湯」にて入浴後、箟岳会館にて昼食。給仕の手伝いをしながら被災者との談話をしました。温泉入浴+焼き肉に、全員満面の笑顔で楽しんでおられました。
「心のケア」の観点から考えれば、今回のようなくつろげる機会の提供は、避難生活の緊張緩和に非常に効果が高いと実感しました。また、被災者たちも思うところを惜しみなく話されていて、このような時間を共有することが、非常に重要ではないかと思いました。

以上、長くなりましたが、今後の支援活動の参考になれば幸いです。
最後になりましたが、萬寶院様ならびに箟峯寺様には、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

 

#108

埼玉仏青 会長 寺本亮晋 (月曜日, 30 5月 2011 02:13)

5月25日と26日に宮城県南三陸町の石浜集会所でボランティアをしてきました。
埼玉仏青から10名、陸奥仏青から1名の計11名の参加です。

25日の作業内容は、田んぼの側溝を掘り起こすことでした。
津波による田んぼへの土砂の滞留と地盤沈下によって側溝は1メートル以上埋まっていたので、仏青全員と石浜の漁師さん達と一緒になって側溝を50メートル以上掘り起こしました。

26日は2班に分かれ、違う田んぼの側溝掘りと瓦礫の撤去と分別を行いました。
家主が仮設住宅に移ってしまい、瓦礫の撤去が思うように進まない現状があるようです。
もう1班は短時間、漁師さんの自宅で漁に使う網のロープの片付けを行いました。

他に支援物資として見舞金・雨具・座椅子・鎌・日本酒・焼酎・工具などを持って行きました。
これらはすべて石浜集会所の自治会長さんに直接連絡し、欲しい物を直前に尋ねて揃えた物です。

石浜地区は現在も水道・電気・ガスといったライフラインの復旧が遅れています。
それなのに、2回目の訪問ということもあってか、大変歓待していただきました。
ビン玉という漁に使う浮き球をたくさんいただくなど、かえって気を遣ってしまう程でした。
参考までに、石浜のビン玉の記事をリンク先として添付しました。

次回は夏前に行けるよう調整していきたいと思います。

 

#107

山形仏青事務局長 榎森舜田 (土曜日, 28 5月 2011 14:35)

6月1日の活動予定を報告させていただきます。
先週と同じく石巻市立女子高等学校にて夕飯の炊き出しの予定をしております。
ここは、近隣住民の需要がかなりあります。

ただいま、他の地区の情報収集中です。

連休も終わりだいぶ経っておりますが、連休明けはボランティアが急激に減ったことにより、労働ボランティアの需要が減っていないというのが現況です。
今月に入り、山形県庁においている山形県ボランティア支援本部の会議に出席し情報収集に努めております。

 

#106

東海仏青 事務局 横地全倫 (金曜日, 27 5月 2011 17:48)

5月21日に日泰寺において、会員12名で托鉢をいたしました。寄せられた浄財は417,793円で支援活動にあてさせていただきます。

 

#105

茨城仏青  志鳥融禅 (木曜日, 26 5月 2011 14:42)

茨城仏青の活動報告をさせていただきます。
5月25日 JR水戸駅で会員8名により復興支援托鉢を行い、総額61,142円の支援金が集まりました。
2回目の托鉢は、6月前半に行う予定です。

 

#104

山形仏青 事務局長 榎森舜田 (木曜日, 26 5月 2011 08:23)

5月25日の活動報告をさせていただきます。
午前9時より山寺公民館にて仕込みをしました。福島仏青会長、事務局長さんにお手伝いいただきました。
午後1時に山形仏青7人、賛助会員1名、檀信徒1名にて出発し、石巻市立女子高等学校にて陸奥仏青2名、他、山形ボランティア団体、緑水の森支援活動さん、新農業人ネットワークさん、山形隊さん等にお手伝いいただきまして、夕食200食位の筑前煮を提供いたしました。
現地では炊き出しの需要はまだあり、近隣の住民も鍋を持って取りにいらっしゃる状況でしてなかなか数を把握するのが困難な状況でした。

 

#103

茨城教区 妙行寺 大宮孝舒 (火曜日, 24 5月 2011 22:34)

参加受付の終了

先日お願いしました、避難所日帰り温泉支援のサポーターは定員となりましたので締め切らせていただきます。ご協力に感謝申し上げます。
当日は、東松島市役所を訪ね行政側の新しい情報をお聞きすることも行います。
                                    以上

#102

茨城仏青 真下俊宜 (火曜日, 24 5月 2011 15:48)

茨城仏青の震災支援活動を報告致します。
茨城教区宗務所では震災後、茨城教区災害対策本部が立ち上がり、本庁の方針のもと、天台宗寺院からの支援物資を東北地方の被災された方々へ届ける、その中継所としての役割を担い活動してまいりました。
私達茨城仏青もその支援活動のお手伝いをさせて頂き、3月24日より4月20日までの平日は毎日数名の会員が宗務所へ出向き、作業を行ってきました。
その後も支援要求に応じて、5月10日頃まで不定期に作業を行い、現在はほぼ全ての物資を被災地へとお届けさせて頂きました。
作業内容は、宗務所へ届いた支援物資の箱を開封して内容を確認、内容別の置き場に振り分け、被災地と連絡を取り、被災地のニーズに合った物資を発送する。
受付伝票、在庫一覧表、発送リストなどの作成も同時に行いました。
発送先は主に、陸奥教区管内のご寺院ですが、北茨城市役所などの公的な避難所へも発送致しました。
また、直接被災地へ物資をお届けさせて頂くこともありました。
4月7日(気仙沼市観音寺様、石巻市東雲寺様)と、4月20日(多賀城市文化センター、崑峯寺様、東雲寺様等)の2度宮城県内へ物資を搬送いたしました。
お届けさせて頂いたご寺院様からは、被災され、避難所生活を余儀なくされている方や、ライフラインが復旧していない地区の方など、支援を必要としている方々から、多くのお礼の言葉を頂いていると、物資搬送先のご寺院様から言付かりました。
多くの支援物資を送って頂いた皆様方に、この場をお借りしてお伝えさせて頂き、茨城仏青の茨城教区支援物資中継所での活動報告とさせて頂きます。

 

#101

福島仏青 事務局 林俊康 (火曜日, 24 5月 2011 14:04)

5月25日、山形仏青様の炊き出しの仕込みの手伝いに会長と事務局長の二人で行く予定です。
また、翌日の26日に福島仏青8名で福島県相馬市にてボランティア活動予定。

尚、福島仏青といたしましては、この度の災害復旧支援活動に対し、最低限の活動費のみをご援助頂き、交通費等につきましてはご遠慮させて頂きたいと思います。

 

#100

山形仏青 松本昌順 (月曜日, 23 5月 2011 14:19)

5月21日に山形ボランティア隊に参加して宮城県石巻市渡波地区の一般家屋の復興支援を行いました。
漂着物が燃えたガレキの分別と津波で水没した倉庫内の機材・物品の整理作業でした。
半数が女性のチームで、泥の中からご位牌や思い出の品を発見したり、細かい作業や心遣いが勉強になりました。

 

#99

茨城教区 妙行寺 大宮孝舒 (月曜日, 23 5月 2011 00:13)

参加者募集

今月より陸奥教区箟峯寺一山 佐々木了章ご住職では、毎週避難所の方々を大型バスで日帰り温泉に招待し、温かい食事を提供するという支援活動を行っています。
第1回 5月 8日(日)東松島市大曲地区50名実施
第2回 5月15日(日) 同  大塩地区40名実施
第3回 5月22日(日) 同  宮戸地区70名実施
第4回 5月28日(土) 同  野蒜地区40名予定

この4回目について、前日より参加してサポートして下さる方3名を募集します。

「日程」
5月27日(金) この日は視察が主
昼12時JR古川駅集合→昼食→仮設住宅訪問(仮設に入居された協力者を訪ねる)→避難所訪問→被災小学校訪問→大曲・野蒜・宮戸などの被災地区へ→宿泊(古川駅前ビジネスホテル)
5月28日(土) 終日、避難所の方々と同行しサポート
朝7時30分発→避難所→涌谷町「天平の湯」→箟岳会館(昼食)
→午後4時30分ごろJR古川駅着、解散
両日とも私が車でご案内します。
「費用」
ホテルプラザ古川1泊朝食付き5,900円+27日の昼食と夕食代
「参加について」
天台宗の寺族で、この活動の趣旨を理解し団体行動が守れる方。天台宗のボランティア保険に加入することが条件です。
また、取材目的の参加はお断りします。

※ 詳しくは、茨城教区第4部妙行寺(寺籍簿89番)までお尋ね下さい 
                                   以上

#98

茨城教区 妙行寺 大宮孝舒 (日曜日, 22 5月 2011 22:19)

書き込みミス 

 

#97

山形仏青 事務局長 榎森舜田 (日曜日, 22 5月 2011 19:41)

炊き出しの材料としてほしいものを書かせていただきます。
キャベツ10玉、葉野菜(ゆでて出すもの、ホウレンソウ等)、果物(オレンジ等)
避難所でも野菜の需要があります。浅漬けなどは大変喜ばれています。
葉野菜はすぐに出しますがその他、常温でそれなりの長期保存ができるものがほしいです。

送り先:山形教区山寺部風立寺(寺籍簿をご参照ください)
山形天台仏青会長 伊藤良順

#96

北総仏青 事務局 豊田良栄 (土曜日, 21 5月 2011 22:38)

北総仏青の支援活動を報告させていただきます。

兵庫仏青様の呼びかけで、5月17日~18日の2日間、気仙沼ボランティアセンターを通じて、気仙沼市内でのボランティア活動に行ってきました。

兵庫仏青13名・滋賀仏青1名・四国仏青3名・陸奥仏青3名・北総仏青5名・運転手(兵庫仏青様お檀家さん)2名の計27名で参加いたしました。


17日 2班に分かれての作業。
    北総仏青は2班で、金物屋さんの店舗内の泥の掻き出し並びに清掃。
    また、店内の商品と棚のすべてを外に運び出し、泥で汚れた商品と棚を洗浄後
    店内に搬入いたしました。
    作業終了後、気仙沼港と陸前高田の被害状況の視察を行い、陸前高田の河原で
    犠牲者慰霊のお勤めをさせていただきました。

18日 2班に分かれての作業。
    北総仏青は1班で、民家側溝の泥の掻き出し並びに土嚢を積んでの水路確保を
    いたしました。


気仙沼港、陸前高田共に手付かずの場所が多く見受けられ、復興までには大変な時間と労力が必要であり、継続的な支援が不可欠であると感じた。

北総仏青といたしましても、今後も出来る限り被災地復興の為に、継続的な支援活動を行っていく予定でおります。

 

最後に、今回の気仙沼ボランティア活動に参加されました兵庫仏青様・滋賀仏青様・四国仏青様・陸奥仏青様、本当にお疲れ様でした。

 

#95

陸奥仏青 佐井川智道 (金曜日, 20 5月 2011 15:31)

兵庫仏青様・四国仏青様・滋賀仏青様・北総仏青様との連合チームにて、気仙沼市にてボランティア活動に参加させて頂きました。
陸奥仏青からは3名の参加でした。
全体を2班に分かれての活動で、陸奥は2班でした。

一日目(17日)は、金物屋さんの店舗内の泥出し、店内の掃除、陳列棚および商品の清掃でした。兵庫仏青災害対策委員会の雲井雄善師のお話で、帰り際、店主様は言葉少な気でしたが、痛いぐらいの力で握手をされたそうです。

二日目(18日)は、海岸近くの丘の上で、瓦礫撤去でした。
依頼主様は、震災の時、まさにその場におられ、丘の上に立つ鉄塔に登り、津波が港を飲み込む様子を目の当たりにしたそうです。ご自身も腰の辺りまで水に浸かり、どれほど恐ろしかった事か想像出来ません。
しかも、それほど高い位置にまで、大人が数人がかりでやっと運べるような鉄の梁が押し上げられているのにも、改めて津波の威力の底知れなさを感じました。
作業終了後、「数年後、この場所がどうなっているか、見に来ましょうね」と皆さん。


参加されました仏青の皆さん、遠いところから本当にありがとうございました。

 

#94

山形仏青事務局長 榎森舜田 (金曜日, 20 5月 2011 15:05)

5月25日水曜日の活動予定を報告させていただきます。
石巻市立女子高(今週と同じところ)にて避難所の方、近隣住民の方へ夕食150食の炊き出しを行う予定をしております。
午前9時 山寺公民館集合、仕込み→午後1時出発→午後3時半到着→準備

メニューはまだ検討中ですが、筑前煮にしようと思っています。

#93

滋賀仏青会長 廣部光信 (金曜日, 20 5月 2011 11:23)

すでに兵庫仏青様、四国仏青様からご報告がありましたが、兵庫仏青様の呼びかけで5月17日と18日、気仙沼市内にて復興ボランティアに参加させていただきました。

 まず17日、少しの差で津波の来た所とそうでない所の違いに驚きながら金物店の清掃作業を行いました。泥にまみれた沢山の商品や非常に重い陳列棚など、団体ならではの連携で作業ができたと思います。
 その後、バスで気仙沼港から陸前高田へと視察し、テレビの報道を超える惨状に言葉もなく、みんなで河原にて慰霊のお勤めをいたしました。
 18日は海沿いの丘の上の瓦礫撤去でしたが、重機の入れない場所のため家屋の柱や長い梁などを人力で取り除き、崖下へと集める作業を行いました。

 あたりに散らばる、ぬいぐるみや記念写真や瓦礫の一つひとつにも被災された方々の悲しみが感じられ、今後ますます復興へむけた協力への思いを新たにいたしました。

 同行させていただきました兵庫仏青様、四国仏青様、北総仏青様、陸奥仏青様、大変おつかれさまでございました。

 

#92

山形仏青 事務局長 榎森舜田 (金曜日, 20 5月 2011 00:05)

5月18日の活動を報告させていただきます。
石巻市立女子高にて山形名物いも煮と白米、漬物、夕食120食の炊き出しをしてまいりました。山形仏青からは6名(寺庭夫人、檀信徒含め)陸奥仏青から1名です。
この避難所は人数が減っているが、周りの住民がかなり炊き出しに来、予定をしていた数では足りないくらいでした。避難所の方には行き届いたのですが…まだまだ需要があります。

今回は、16日に山形県災害対策本部の会議、17日の山形県内のボランティア団体の交流会で知り合った団体の方にもお手伝いをいただきました。

また、瓦礫撤去作業でお疲れのところ、陸奥仏青会長 佐井川様にお米を頂戴いたしました。また、お疲れのところ、兵庫仏青の方々にもお手伝いいただきありがとうございました。

また本日、平成23年度山形仏青総会をようやく開催することができ、内定から正式に内局が決まりましたことをご報告いたします。

#91

四国仏青会長 大西栄壽 (木曜日, 19 5月 2011 17:42)

四国仏青より、報告させて戴きます。

5月17~18日の2日間、気仙沼市内の被災者宅でボランティア活動を行って参りました。

兵庫仏青15名(檀家様含む)、滋賀仏青1名、陸奥仏青3名、北総仏青5名、四国仏青3名、計27名での参加。

我々四国仏青は、飛行機、新幹線を利用し前日16日の夜に宮城県入り。

他教区の仏青さんと合流しミーティング、翌日は気仙沼ボランティアセンターの指示に従い活動を実施致しました。

詳細は、以下の通りです。


【5月17日】

2班に分かれての活動。

四国仏青は、1班。

フェンスに付着したゴミの除去、被災者宅側溝の泥かき、家屋と家屋の隙間の清掃。

依頼人より、おにぎり、飲料水、果物まで差し入れして戴き、和やかな雰囲気での活動となりました。


【5月18日】

2班に分かれて活動。

四国仏青、2日目は2班。

気仙沼の海から数十メーターの小高い丘にある畑に散乱した瓦礫の撤去。

想像以上の過酷な作業となりましたが、午後から1班の方々が合流し、なんとか時間内に作業を終わらせれました。

瓦礫を撤去してみると、そこから黄色いタンポポと、若々しい筍が顔を出し、自然の驚異を肌で感じる事が出来ました。


参加されました兵庫仏青様、滋賀仏青様、陸奥仏青様、北総仏青様、本当にお疲れ様でした。

是非数年後、同じメンバーであの丘に立って綺麗な気仙沼の海を観ながら、皆でお弁当を食べたいです。

微力ではありますが、これからも東日本復興に全力を尽くす所存であります。

#90

兵庫仏青会長 井藤圭順 (木曜日, 19 5月 2011 11:51)

最初にこの計画は滋賀仏青1名、四国仏青3名、陸奥仏青3名、北総仏青5名の御参加
によって成立したことを記します。
さらに、兵庫仏青13名と運転手(檀家さん)2名を加えて合計27名で兵庫教区潮海寺
様からマイクロバスをお借りし、5月17日、18日の2日間気仙沼ボランティアセンタ
ーを通じて被災者宅でボランティア活動しました。
17日 2班に分かれて活動。1班は民家側溝の泥掻き、フェンスのゴミ取り、床板の
    洗浄。2班は金物屋で泥をかぶった商品や棚を外に運び出し、洗浄。床の泥を
    掻き出して掃除した後、店内に搬入。活動時間は9時30分~15時。
18日 2班に分かれて活動。1班は民家側溝の泥掻き、土嚢を積み、水路の確保。
    2班は200坪の畑に散らばる瓦礫の撤去と側溝の泥掻き。
    1班が午後から合流し、全員で瓦礫を浜辺の集積所に固めました。
    泥掻きに関しては家と塀の幅が非常に狭かったため午前中は2人、午後から4人
    だけで作業し、すべて撤去。
    波止場での作業だったため津波に備えての逃げ場の確認や高台での作業中の怪我
    等、細心の注意を払い9時~15時まで活動。
    全員無事に今回のボランティア活動を終了し、解散。

総論 ボランティア活動のニーズは初期の頃から変わってきていることを実感しました。
   今後は肉体労働系から仮設住宅の住民などの心のケアに変わっていくことが予想
   されます。まだ1~2ヶ月は肉体労働が主体だろうとは思いますが、今後兵庫
   仏青の宗教者として被災者の皆さんのお力になれるような活動を探っていきたい
   と思います。これで良いとかこれしかないという活動は存在せず、被災者の目線
   に立ち、状況に応じて対策を練っていくしかないというのが率直な感想です。
   活動に御参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

#89

山形仏青 松本昌順 (火曜日, 17 5月 2011 18:03)

5月21日(土)山形ボランティア隊(ボランティアバス方式)に参加して宮城県石巻市渡波地区の支援活動に従事する予定です。
ガレキ除去・泥出し等の労働関連と被災地区住民の温泉搬送作業になると思われます。

#87  #88

群馬仏青 事務局長 藤井祐幹 (月曜日, 16 5月 2011 16:23)

お世話になります。
群馬天台青年会より報告をさせて頂きます。

先日(5/10~11)の日程で、10日宮城県石巻市石巻専修大学5号館に設置している『石巻市災害ボランティアセンター』へボランティア活動と、11日『天台座主御親修』宮城県気仙沼市観音寺さんへ隋喜を14名でやらせていただきました。
これまでも3月より義援金活動、少人数で義援物資搬入を福島県宮城県に行かさせてもらってます。

今回の作業内容は
石巻市川口町の津波によって浸水した一軒家(平屋)の家財道具一式・畳20数枚・冷蔵庫・洗濯機等を家の中から全部出し、泥やヘドロを排除するとのことでした。
必要な道具は基本ボラセンで配られ車に積み現場まで向かいます。
その地区は、電気水道等は全て寸断のままでした。
テレビで連日見た画像そのままが肉眼に映り、ホコリとヘドロの臭いが強くその悲惨さを目の当たりにして涙が出てきました。
服装は災害HP等に載っているボランティア服装に基づき、つなぎに鉄板入り長靴・ヘルメット・ゴーグル・多層式マスク・厚手ゴム手袋の重装備でカンカン照りと突風の中、汗だくになりながらみんなと行い、家の中の物は全て外に出し、泥も袋に入れ所定の場所に山積みになりました。
残りは継続作業としボラセンに報告し、続く同志達に託してきました。
微々たる作業でしたが、被災に遭われた方々の表現出来ないほどの悲惨な気持ちのほんの一握りが体験出来た気持ちになりました。

会員各自でも義援金や義援物資、節電等行っていると拝察します。
参加した会員からは
◎被災者とのトラブルにならない心得
◎ボラセン作業
◎炊き出し手伝い
◎現地での物資配給
◎被災者の気分転換の為の外食付き添い等
貴重な意見が出ました。
今後仲間と意見を出し合い出来ることから積極的に活動してまいりまいと思いますのでご協力お願い申し上げます。

 

東京仏青様 1名
栃木仏青様 1名
ご同行頂きました。
ありがとうございました。


http://gunjou.jimdo.com/ (群馬天台青年会HP)

 

#86

神奈川仏青 会長 本間孝継 (日曜日, 15 5月 2011 01:51)

いつも大変お世話になっております。神奈川天台仏青より活動報告をさせていただきます。

①4月28日、神奈川天台仏青震災担当幹事以下4名で、福島教区第5部の日光寺さま、妙楽寺さまを慰問。

両ご寺院さまに、義援金のほか、救援物資として、
飲料水、ペットボトル(お茶・野菜ジュース・コーヒー)、栄養ドリンク、パックジュース、真空パックのシュウマイ
をお届け致しました。

②5月10日、神奈川天台仏青9名が気仙沼でボランティア活動に従事。
 同 11日、神奈川天台仏青11名が気仙沼観音寺さまでの東日本大震災被災者慰霊法要に随喜。

9日夜に一ノ関入り。10日、中尊寺さま・毛越寺さまの有志の方(4名)にご案内していただき、気仙沼ボランティアセンターに登録。わたしたちは被災された一般住宅の汚泥かきだし、床下の洗浄作業を行いました。

実働時間:だいたい4時間強。

なお、中尊寺さま、毛越寺さまのご有志は翌日以降も同じお宅で作業を継続されるとのことです。

#85

山形仏青 松本昌順 (日曜日, 15 5月 2011 01:34)

5/14の山形ボランティア隊のボランティアバス活動に参加してきました。
場所:宮城県石巻市渡波地区の流されてきた家屋がはまり込んでいるガソリンスタンド
内容:ガレキ除去と周囲の側溝の泥のかき出し作業

他ボランティア団体や重機隊・工事会社との連携により、作業効率と効果が格段に向上します。
班行動による運営や作業方法等学ぶ事も多かったです。
山積みのガレキ撤去作業なので、御遺体が発見された事もあるそうなので供養等でも支援できることがあるかもしれません。
代表の方にもその旨お伝えしてきました。

次回から毎週企画されるそうなので日程があえば参加する予定です。

活動報告は以下のHPにも掲載されています。
http://www.yamagata1.jp/2102.html

 

#84

埼玉仏青 会長 寺本亮晋 (土曜日, 14 5月 2011 15:27)

埼玉仏青代表の4人で、5月8~10日の日程で、箟岳箟峯寺様への物資運搬と南三陸町石浜避難所でのボランティア活動を行うための実踏も兼ねて行ってきました。
その報告をさせていただきます。

8日は、宗務所でもある妙光寺に於いて東日本大震災犠牲者慰霊法要を埼玉仏青で行い、その足で仙台まで。

9日は、午前中に箟峯寺へ向かい、西之坊石川師へ物資の引き渡し。
玄米90キロ・大人用紙おむつ・ウェットティッシュ・文房具など。
車に積載できなかった物資は、後日配送させていただく予定。
萬寳院石川師とも合流し、西之坊石川師先導の下、皆で南三陸町石浜集会所へ。
途中、志津川・歌津地区の惨状を目の当たりに。
石浜集会所は約35人の避難者が生活しているが、電気・水道・ガスのライフラインは未だ一つとして復旧していない。
そのため、周辺の住民が配給をもらいに集まるので、実質300人弱の物資が必要となる。
埼玉仏青は、少なくとも石浜集会所が解散するまでここを支援し続けることを約束してきた。
さらに石浜の会長ご夫妻など数人と、5月末のボランティアでの具体的な作業などをお話しした。

その後、萬寳院石川師の先導で、萬寳院さんのある東松島へ。
ここもまた復興までに大変な時間と労力がかかることを実感する。
石川師からは支援の継続性、ボランティアの心構え、被災者への支援方法など具体的に教わった。

10日は、再び石浜集会所へ行き、ボランティアを行ってきた。
ある方の家を、いろいろなものを探しながら一緒に片付けをした。
ともすればボランティアとは信頼関係がなかなか築きにくいこともあるが、石浜の人たちは非常に明るく、もてなしてくれる雰囲気があるので、今後も一緒にやっていけると確信できた。
以上で報告を終わります。

5月24~26日は、埼玉仏青で同じく石浜でボランティアを行います。
作業は、津波に流されて移動してしまった家の撤去などを手伝う予定です。
今回は西之坊石川師、萬寳院石川師の両名に大変お世話になりました。
今後も両名の後方支援をさせていただくつもりです。

 

#83

山形仏青 事務局長 榎森舜田 (金曜日, 13 5月 2011 09:23)

いつも山形仏青の活動にご支援いただきありがとうございます。
5月11日の炊き出しのご報告をさせていただきます。
5月10日、箟峯寺さんに場所を提供していただき、前泊し仕込み、11日の昼食を宮城県三郷町の南郷体育館130食、下二郷コミュニティーセンター20食の豚丼、味噌汁の炊き出しをしてまいりました。下二郷コミュニティーセンターに対しては南郷体育館より3キロくらい離れている場所でしたので出前という形をとりました。また、いろいろとご協力いただいております団体の方にもサイドメニューの提供として、浅漬け等を出していただき、喜んでいただきました。
その後、私のみ、平泉のホテル武蔵坊に向かい、仏青連盟の皆様と合流させていただき、東日本大震災復興支援特別委員会に参加させていただきました。お世話になりました。ありがとうございました。

なお、来週18日水曜日は、石巻市立女子高等学校にて夕食の炊き出しを行います。現在の避難者は70名ですが、120食を用意します。

#82

九州東教区 会長  隈井 修道 (木曜日, 12 5月 2011 18:08)

九州東教区仏教青年会より活動報告させていただきます

義援金¥170,204を送金させていただきました

 

#81

山形仏青 松本昌順 (木曜日, 12 5月 2011 18:00)

5月14日(土)山形ボランティア隊に参加して宮城県沿岸部の支援活動に従事する予定です。
ガレキ除去・泥出し等の労働関連になると思われます。
一般団体の活動・運用法も学んできます。

 

#80

北総仏青 事務局 豊田良栄 (木曜日, 12 5月 2011 13:12)

北総仏青支援活動を報告いたします。

5月10日(火)北総仏青3名で宮城県石巻市東雲寺様へ、2tトラックで支援物資の搬入に行ってまいりました。

【支援物資】
お惣菜缶詰・ツナ缶詰・カップみそ汁・カップめん・野菜ジュース・トマトジュース
ふりかけ・フルーツ缶詰・お菓子・家庭用高圧洗浄機・電工ドラム・ホース・ほうき
軍手・ゴム手袋・ポロシャツ・バスタオル・子供用おむつ(新生児用・S・M・L)
などを搬入いたしました。

物資搬入後、東雲寺副住職山田清隆師のご案内で、石巻市内の災害状況を視察させていただきました。
「地震後2か月が経つので大分片付いてきました」と山田師は話しておりましたが、自衛隊等の作業も干潮時の限られた時間しか出来ない為、津波被害の状態で手つかずの場所も多く残っておりました。

北総仏青では今後も支援活動として、ボランティア(ガレキ撤去作業)・托鉢等の活動を予定しております。

 

#79

東海仏青 事務局 横地全倫 (木曜日, 12 5月 2011 08:04)

4月21日に行いました東日本大震災緊急托鉢に寄せられた支援金は、天台仏青連盟緊急募金様宛に送金致しました。
また、今月も5月21日に同じく日泰寺様に於いて復興支援金を募るため托鉢を予定しております。

 

#78

茨城教区 妙行寺住職 大宮孝舒 (火曜日, 10 5月 2011 08:48)

震災チャリティーのご報告

5月7日に茨城教区第四部妙行寺に於いて実施致しました、薬師如来開眼法要並びに震災チャリティー狂言奉納には110名のご参加を賜り、合計498,965円をお寄せ頂きました。この場をお借りしまして心より御礼を申し上げます。

さて、私はこれまで3度の支援活動の折、宮城県内の被災した小学校数校を訪問しています。これからこの学校と相談し、児童が必要とする図書や一輪車などをチャリティーのお金で購入しお贈りする予定です。
先ずは、来週支援活動で訪ねる東松島市内の2校へ、私の地元の小学生が書いてくれたお手紙と一緒にお届けします。

 

#77

山形仏青事務局長 榎森舜田 (金曜日, 06 5月 2011 23:58)

5月11日(水)は宮城県遠田群美里町の南郷体育館、下二郷コミュニティーセンターにて昼食、合計200食の炊き出しを行います。
前日、昆峯寺さん場所を提供していただき、仕込みを行い提供いたします。宿泊はテントの準備をしております。

 

#76

陸奥教区 東雲寺副住職 山田清隆 (木曜日, 05 5月 2011 12:31)

度重なる皆様からの支援物資に感謝いたします。
この度の震災により被害がありました本堂を支援物資の拠点として活動してまいりましたが、本格的な復興へむけて本堂改修工事調査が必要となりましたので、本日より支援物資の拠点としての活動を休止いたします。
尚、お問い合わせを頂いております方々からの物資に関しては、被災の方々に渡したいと考えておりますので、ご安心下さい。
本堂改修工事の状況によっては、再開することも考えておりますが、一度調査をしておかなければ方向性が出ないのが実情です。
何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

#75

埼玉仏青 事務局 木本栄悟 (水曜日, 04 5月 2011 10:25)

5月2日、3回目の托鉢を川越駅周辺で実施しました。
支援金として募金をお願いしたところ、102,520円の浄財が集まりました。
今回お預かりした浄財は、宮城県南三陸町への支援物資、支援活動費に活用させていただく予定です。

 

#74

茨城仏青 本田純耕 (日曜日, 01 5月 2011 11:40)

4/27〜4/30の日程でNPO法人”On the Road” with FRIENDSのボランティア活動に参加して参りました。

活動場所:石巻市渡波地区、女川町
活動内容:①女川町女川第一小学校にて炊き出し(牛丼200食)、支援物資配布(長靴)
     ②石巻市渡波地区にて家屋の泥かき出し(3件)、土嚢作り

以下、一部になりますが報告致します。

<物資>
依然として生活消耗品、食料の需要は高いのですが、軍手・長靴・作業道具といった「個人的用物資」の要求も高まってきています。しかし、被災者側・支援者側共に物資授受の手順が未確立で、提供時に混乱が生じていました。
今後、要望どおりのものを安直に提供するだけでは、不平等を生み出しトラブルの原因になることが予想されます。
物は不足していますが、物量で押す段階ではなく、情報を整理した上で必要な物を支援する段階に推移していると考えられます。そのためには、双方の間に立って情報を整理する中立的存在と、提供時のルールの策定が必要となるでしょう。
要望が細分化していく以上、支援者側も「何を、どこに、いくつ」という情報収集作業が一層重要になってくると考えられます。

<復旧・撤去作業>
①渡波地区は、今なお手つかずのままの家屋が多く、満潮による浸水被害も多い。畳はほぼ廃棄対象。床板は腐朽しており注意が必要。
②道路は車の通行は可能だが、側道や路地には瓦礫・泥の山が積んである。これも満潮時には再度流出してしまうので、巨大な土嚢袋に詰め直す作業が必要。
③渡波以外の地域では今なお撤去作業未着手の地区あり。近隣の住民からは、早期着手の声が強い。

復旧・撤去作業については、慢性的な人手不足のようです。G.W.中は一時的にボランティア参加者が増えますが、問題はその後でしょう。もし、現地での作業に参加したい場合は、ボランティア団体の活動に応募するのが効率的と思われます。

<その他>
①今年は例年になく寒く、寒暖の差・天気の変動が激しい。日中晴れても夕方には雨になることも多い。また、雨の後には風が強まり気温が一気に下がる。近日中に現地入りする予定の人は、3月頃の防寒対策をしておいた方が良いと思われる。
②ボランティアといっても部外者であり、最初から現地の方たちと信頼関係にあるわけではない。参加したボランティア団体もこの点は苦労しているようだった。こればかりは時間をかけて交流しなくては実現しない。

 

#73

信越仏青 本多秀道 (金曜日, 29 4月 2011 06:14)

先日(4月22日)に救援物資搬送に行って参りましたが(♯63)、詳細につきまして付け加えさせて頂きます。

○救援物資
インスタントみそ汁1120食、普通タオル 600本、コーンスープ系1728食、ティッシュ120箱、野菜ジュース(200ml)720本、女性用長靴100足などを中心に液体洗剤、レトルトカレー、砂糖、海苔、ふりかけ、カニ缶、シーチキン、インスタントコーヒー、クリープ、素麺、油、コンソメスープの素、和風だしの素、塩、果物缶詰、干ししいたけ、女性用靴下、など主に食料品を中心に搬送してまいりました。

○搬送行程
4/21 19:00出発
 東雲寺さんご御法務の関係で 最初の予定の22日7時着を14時着に変更。
      そのため時間調整をしながらまいりました。
4/22 14:00東雲寺着
     物資搬入
     物資仕分け
     東雲寺副住職さんの案内で近くの曹洞宗のお寺さんに物資を届ける。(道中市内の惨状を見る。)
19:00 東雲寺発
 4/23  2:30 帰着

○石巻市では行政が指定した避難所では物資が行き届きつつあるようですが、個々で避難されている方々にはなかなか物資が行き渡っていないのが現状のようです。東雲寺さんを通じて届けていただいたり、東雲寺さんに取りにきたりする人々がいるとのこと。我々が東雲寺さんに到着した時も「このお寺で女性用の長靴がいただけると聞いたのですが」という方に逢いました。物資仕分けを手伝った後に曹洞宗のお寺に物資を届けました(そこのお寺さんも東雲寺さんと同じ活動をしていました。)海岸沿いのその御寺院では本堂内に津波で亡くなられた方の御遺骨が並べられていて今後もまだ増えそうとのお話しでした。石巻市では満潮時に市内の広い部分が水没してしまうとニュースなどでも流れていて、干潮時の限られた時間しか作業が出来ない為、我々が訪れた時もまだまだ津波の被害の惨状がほとんどそのまま残っておりました。
また今後 物資についてはいる・いらないも含め現地での要望により変わると思います。

#72

山形仏青事務局 榎森舜田 (木曜日, 28 4月 2011 23:14)

昨日、東松の矢本駅前にて山形名物、牛肉の醤油仕立てのいも煮を200食の炊き出しに行ってまいりました。当初は150人前の予定でしたが、少し材料を余計に持って行っていたのでなんとか50人前を追加することができました。それとともにお菓子とリンゴをお渡ししました。

少し、現地の状況をお知らせさせていただきます。
救援物資については、日々変わっていますので、各地のボランティアセンターなどに問い合わせ、搬入先、要求物資等をあらかじめ情報収集をし、いつ搬入するかなどの打ち合わせをしてから現地に入られるとスムーズに物資の搬入が行えると思います。

復旧、復興活動については、連休に県外からのボランティアを受け入れている地域に関しては、人の力でできるところは、かなり進むと思われます。地元のラジオ等では、瓦礫撤去の相談は、各自治体の建設課までと流れていますので、だんだん重機の作業へと移ってくるのではないかと予想されます。連休明けにはかなり状況が変わっていると予想されます。
連休明けにまた、情報収集をいたしますが、各自情報収集をお願いいたします。

#71

山形仏青 松本昌順 (木曜日, 28 4月 2011 16:10)

4月28日 第9回支援として山形教区平泉寺様ご法要にあわせて仏青会員5名で托鉢を実施しました。
募金総額 109,414円の浄財が集まりました。
宮城沿岸部等の避難所での炊き出しに活用させていただきます。

#70

岡山仏青 事務局長 藤村憲龍 (木曜日, 28 4月 2011 13:28)

3月22日(火)
 岡山教区の呼びかけに応じて各御寺院様が調達して下さった物資を、岡山教区宗務所にて仕分け作業を行い、当仏青会員(若干名)にて作業の手伝いをしました。

3月23日(水)
 岡山教区宗務所にて輸送トラック2台への積み込み作業の手伝い、天台宗務庁へ岡山教区宗務所長様、仏青を代表して代議員、教区関係者2名、運転手2名にて運び、到着後荷下ろし作業。荷下ろしについては、宗務庁の職員様方にもお手伝い戴きました。

#69

陸奥教区 東雲寺副住職 山田清隆 (木曜日, 28 4月 2011 12:31)

皆様には、支援物資・義援金等を御協力・御支援していただき感謝いたします。
先日、災害ボランティアセンタースタッフの方から連絡があり、炊き出しをしていただける団体を探しているそうです。
石巻市では、夕方、避難所へお弁当が出るようになりましたが、毎日1000人分の炊き出しが足らないとお聞きしました。
50人でも何人分でもいいそうです。若し、炊き出しをしていただける団体が居りましたら御一報いただければ、関係者へ連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。
おかげさまで、皆様に御支援をいただきました物資は、地域の皆さん・檀家の方々に大変喜ばれております。
本当にありがとうございます。

#68

東海教区仏教青年会 事務局長 横地全倫 (水曜日, 27 4月 2011 15:03)

4月21日に日泰寺において今回も時間を延長して、会員13名で緊急托鉢を実施しました。寄せられた浄財は、1,012,632円で各救援団体に送金予定です

#67

山形仏青事務局 榎森舜田 (火曜日, 26 4月 2011 23:09)

宮城、岩手のご支援、救援物資等を運ばれる皆様へ
中継所として仮眠等に山形教区宗務所をご利用ください。
事務所のため、寝袋等の準備しかできませんがそれでも良ければご利用ください。
ご利用2日前までに山形仏青事務局 榎森舜田 までご連絡ください。yam

 

山形教区宗務所の住所は

メンバー掲示板をご覧ください。(メンバーパスワード保護あり) 

#66

山形仏青 松本昌順 (火曜日, 26 4月 2011 12:04)

4/17と4/22に山形教区山形部聖徳寺境内において祈願祭法要にあわせて震災支援募金のための托鉢を行いました。
支援金総額は20,750円です。
宮城県沿岸部への炊き出し・支援物資に当てさせて頂きます。

#65

兵庫仏青 会長 井藤圭順 (月曜日, 25 4月 2011 16:52)

兵庫仏青会員より活動報告 以下

はじめに今回の活動は東京仏青会員等5名によって成立したことを記しておきます。

日程   :4月18日~21日(活動拠点:仙台)
活動場所 :石巻市ボランティアセンター(以下V.C.)、亘理町V.C.、岩沼市V.C.

18日 石巻市V.C. 被災家屋の家財道具(ピアノ、タンス等)撤去と床下の泥かき。
   東京仏青1名と共に一般ボランティアの方々と活動。異臭の凄まじさが印象的でし    た。基本的にボランティアは半壊の家屋で活動。石巻市V.C.10時半出発17時帰着

19日 亘理町V.C. 被災家屋庭の瓦礫と泥の撤去。
9時から東京仏青会員等5名と雨中の活動。13時にV.C.より活動中止の伝達。
瓦礫撤去後できる限り庭のヘドロを除去。体が冷え切りました。

20日 5月17日~18日に兵庫仏青で計画している団体バスボランティアの下見。
宿泊先の古川駅周辺、気仙沼V.C.・陸前高田V.C.の視察。

21日 岩沼市V.C. 被災家屋の家財道具撤去と床上の泥かき。全身ドロドロになりまし    た。午前のみ活動。午後自坊帰宅。

ボランティア活動の感想
・被災家屋での活動のため、どの家でも直に被災者の話に耳を傾けることができましたが
 これは身体を現地に持って行き、汗を流すことで可能になったことと思います。
 しかしながら、傾聴後、宗教者としてその先に何ができるのかに課題を感じています。
・また仙台駅周辺は渋滞が酷いものの食料、燃料とも神戸と特に遜色は感じませんでした。

これからボランティアに参加される方、もしくは参加を迷っている方へ
・現地で実際に活動してみるとすぐに理解できますが、全く人の手が足りていません。
 後に渡される義援金も大事ですが、今は一軒一軒住める家を増やすことも復興につながる 大きな道の一つかと思います。なお、各県の県外ボランティア受け入れ状況をネット検索 すると活動先はすぐに見つかります。
・現在、宮城県では石巻市、亘理町、岩沼市、気仙沼市、南三陸町の各V.C.が県外ボラン ティア受け入れ可能です。
・現地ではウィルス感染者や破傷風患者が出ているようです。装備としてゴーグル、防塵マ スク、革の手袋、ゴム手袋、安全長靴、釘踏み抜き防止インソールは必需品です。
                                      以 上

#64

群馬天台青年会 事務局 谷晃仁 (月曜日, 25 4月 2011 11:33)

群馬天台青年会の3月からの活動をまとめ報告します。

【義援金活動】
平成23年3月18日
 地元新聞社『上毛新聞社』を通じて、日本赤十字に 【100万円】送金
 会員に義援金を呼びかけ、また青年会会計の【災害積立金】と合算して義援金を送金

 一隅を照らす運動総本部へ【3万円】 を送金

【支援物資搬送・現地情報収集】
平成23年4月1日(金)
 場所:福島県須賀川市(3部) 西蔵寺 妙林寺 近郊の様子
 内容:老人ホーム『長沼ホーム』→『西蔵寺』→『妙林寺』→近郊視察

平成23年4月5日(火)
 場所:宮城県石巻市 東雲寺、宮城県遠田郡涌谷町 箟峯寺(西之坊)、近郊の様子
 内容:東雲寺(義援物資搬入)→箟峯寺(西之坊へ災害見舞い)→石巻市内視察

平成23年4月13日(水)
 場所:宮城県石巻市 東雲寺、宮城県石巻市 ボランティアセンター下見 近郊の様子
 内容:東雲寺(義援物資搬入)→ボラセン下見→石巻市内視察

  詳細は 群馬天台青年会HP をご覧下さい。

#63

信越教区 本多秀道 (日曜日, 24 4月 2011 06:10)

4月22日に信越仏青2人で
石巻市 東雲寺様へレトルトなど食料品を中心に
物資を搬送してまいりました。

#62

山形仏青 事務局長 榎森舜田 (土曜日, 23 4月 2011 21:55)

4月27日(水)に東松島の矢本駅前にて、山形名物いも煮とあったかいご飯150食の炊き出しを行います。
現地では、避難者と避難所の責任者(自治体?)の要望がバラバラで避難所の近くで行い、この場所まで取りに来ていただくように、地元の萬寶院 ご住職様より調整していただきました。
山形仏青会員もだいぶ炊き出しには慣れてきていて、6人で300食を約30分位で配給できるようになってきました。

#61

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (土曜日, 23 4月 2011 10:52)

支援物資について

4月15日を期限として、関東・信越地区各教区様ならびに各ご寺院様にご協力を頂きました支援物資は、一時、茨城宗務所内に10トン車一台分以上の量となりました。
これまで多くの皆様方のご尽力により、被災地への支援ルートが整い、日々現地の必要とする品々を宅配便にてお送することが出来ました。
また、仏青会協力のトラック輸送等で、お陰様で現在の在庫は最大時の2割程度となりました。
今後の支援物資につきましては、関係各所と相談しながら進めて参ります。場合によっては、再度この場で皆様にお願いすることがあるかも知れません。その節は、よろしくお願いいたします。

さて、これから大型連休にかけて被災地へ向かい、何らかのご支援をされる方が多いと思います。そこで、支援物資について確認のため、以下記載させていただきます。

1、衣類・タオルなど(感染症予防のため新品に限る。新品であっても仕舞い込んであった品は不可、黄ばみ・かび臭いなど。マスクなども同様)
2、テレビ・洗濯機・乾燥機・血圧計など(どこの避難所でも要望はありますが、一ヶ所へへの支援となると避難所同士での不均衡を招き、運営する自治体が混乱する原因となります。これらの支援については、先ず各市町村窓口へご相談下さい)

以上、お知らせ申し上げます。

#60

山形仏青 聖徳寺 松本昌順 (木曜日, 21 4月 2011 16:23)

4/20(水)宮城県石巻市 石巻市立湊小学校避難所にて 炊き出しを実施しました。
寺庭婦人1名と山形仏青(賛助会員含む)9名にて仕込み作業を行い、
現地に6名派遣しました。
炊き出しの他に、子供たちへのおもちゃや折り紙等も持っていきました。

今後も同地区でのボランティア活動を計画・実施していきます。

#59

山形仏青 事務局 榎森舜田 (火曜日, 19 4月 2011 23:00)

本日までの当仏青活動へのご支援をご報告させていただきます。
円頓会様、茨城天台仏青様、福島教区 第四部 圓福寺 副住職様、山形教区 山形部平泉寺様、山形教区所長様、山形教区 山形部 宗福院様
おかげさまを持ちまして、今後も安定した活動を継続できますことを一同深く感謝申し上げます。
必ず皆様の温かいお気持ちを届けてまいります。

#58

山形仏青 聖徳寺 松本昌順 (火曜日, 19 4月 2011 15:42)

4月18日(月)に山形教区山形部宗福院境内において山形仏青7名による托鉢を行いました。
支援金総額は85,092円です。
宮城県沿岸部(石巻市)への炊き出し・支援物資に当てさせて頂きます。
今後もボランティア派遣と併せて托鉢を実施していく予定です。

#57

茨城教区 妙行寺住職 大宮孝舒 (月曜日, 18 4月 2011 22:21)

震災チャリティーのお知らせ

茨城教区第四部妙行寺では、懸案だった平安仏薬師如来を無事修復することが出来、この度開眼法要を執り行います。また、この法要にあわせて、野村万作さんの主催する「万作の会」のご協力を頂き、震災チャリティーの狂言を奉納いたします。
           
日時   平成23年5月7日(土)午後1時~2時40分
場所   茨城県稲敷郡河内町生板4947 妙行寺本堂
次第   奉納一管 森田流笛方 堀井洋子
     法要 声明協力 茨城県仏教青年会
     狂言 演目「仏師」 
        出演 和泉流狂言方 深田博治ほか1名 
香華料  お1人2千円(小中学生は、お小遣い程度)
※ 香華料は全て、被災した小学校への図書贈呈費とします

只今、地元の小学校児童が被災した宮城県の小学校宛お見舞いの手紙を準備しています。この手紙と共に図書をお贈りしようと考えております。

もし、ご興味ございます方は、お名前・お電話番号・FAX番号を記載し、妙行寺宛FAX下さい。0297-84-4424 
折り返し、資料をお送りします。

#56

信越仏青 本多秀道 (月曜日, 18 4月 2011 14:06)

信越仏青有志で今週4月22日に石巻市の東雲寺様へ救援物資を
搬送してまいります。

#55

北総仏青  林 尚順 (日曜日, 17 4月 2011 21:34)

活動報告、
12日(火)成田市駅前にて救援托鉢を実施しました。
集まりました浄財236,048円は地球救援事務局と一部は北総教区内被災地救援基金として送金させていただきました。
また先月30日、教区内東部旭市の被災地区へボランティア(4名)参加して来ました。
津波被害の土砂除去作業、倒壊家屋の片付けなど、
今現在は市内数箇所に非難生活、仮設住宅建設中という状況です。

今後も托鉢の継続、また物資支援も予定します。

北総  林 尚順

#54

山形教区山寺部華蔵院 榎森舜田 (日曜日, 17 4月 2011 20:04)

来週、20日(水)の山形仏青の活動予定は、布教師会総会と重なってしまい参加人数が少ないため、当初は普及作業の予定でしたが、石巻市立湊小学校で300食の炊き出しをすることになりました。

山形仏青事務局長 榎森舜田

#53

陸奥教区東雲寺 副住職 山田清隆 (日曜日, 17 4月 2011 15:42)

今回の震災に関しては、皆様のご厚意に感謝いたします。
皆様から御支援いただきました支援物資は、檀信徒をはじめ避難所の方々・地域の皆様に大変喜ばれております。本当にありがとうございました。
復興にむけて着実に前をむいて頑張っておりますが、まだまだ支援していただけなければ難しい状況から抜け出しては、いないのが現状です。
今、避難所からお願いされるのが、炊き出しの要望があるようです。炊き出しの時間帯は、朝もしくは夕方をお願いしたいのが現状のようです。昼間は各家庭に戻ったり出かけている方が多いので、人数の把握が難しいということでした。
大変皆様には、ご負担をおかけしますが、御支援をよろしくお願いいたします。
失礼と思いますが、現時点で支援をしていただきたい物資を記させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

支援物資のお願い
女性用長靴・バケツ・スコップ・清掃用道具・作業着・女性用衛生用品・子供用オムツ・運動靴(男子用・女子用)・ティッシュペーパー・洗濯用洗剤・缶詰・レトルト食品・調味料(塩、砂糖、ソースなど家庭でつかう調味料)・ジュース(野菜ジュースやトマトジュース)・インスタント麺等・御菓子類
などをお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

#52

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (土曜日, 16 4月 2011 19:49)

活動報告
昨晩、今回の東松島市萬寶院さん地区でのささやかな復興のお手伝いを終え、無事帰宅しました。

現地状況
海岸沿いの萬寶院さんが有った地区は、壊滅状態。寺院は、本堂・庫裡の基礎を残すのみ。多くの民家も同様。(我々が現地滞在中、本庁出版室の取材が入ったそうです)
活動した場所は、海岸から4キロ離れた大曲の住宅地。津波はここまで押し寄せ、民家は約1,5mの浸水。地区の大曲小学校は、2階まで浸水。当時、児童は3階へ避難し無事。しかし、親が迎えに来て避難した児童が行方不明とのこと。
各家庭では、使えなくなった家電製品や家具、畳、床の泥は道路の両脇に撤去し終わっていました。(道路へ出すまでは各自が行い、出された物については自治体が撤去)

活動状況
萬寶院ご住職の案内でお伺いしたご家庭のご要望に応じて実施。
庭に堆積した泥の撤去、車庫内で横を向いた不動自動車の移動、家具・日用品の洗浄、引き出しが動かない作りつけ箪笥の解体・撤去、下水掃除などを行いました。
一軒で行うと、口コミで家もとなり、連日充実した活動が出来ました。特に、持参した高圧洗浄機、ジャッキ、丸ノコなどの各種電動工具は有効でした。

滞在中の生活
檀家さんが調達したロケバスで寝袋を使い雑魚寝。宿泊地は安全を考慮し、高台の道の駅駐車場。食事は、朝・昼はレトルトと一品調理、夜は道の駅レストラン。風呂は、一日置きに日帰り温泉でした。
また、道路渋滞の時間を避け活動地点へは朝6時半に入り朝食、連日8時前から5時までお手伝いしました。

今回の活動より
道路沿いは、コンビニやホームセンターが営業を再開し、ガソリン供給も震災前の状態に戻っていました。滞在中も日々復興へと進んでいる気配を肌で感じました。
この地区では、私達素人が汗を流して復興への協力をする期間は既に終了。家が残った方は、これから専門職へリフォームを依頼するという時期と感じました。
これから私達が出来ることについては、「男気を出して勢いで、あるいは思いつきで」とは行かなくなりつつあります。
家が流され避難所生活の方々も、間もなく仮設住宅へ入居となります。そうすると現在の物資の支援も大きく変わって来ます。
支援の継続を私を含めて皆さんが述べて居られますが、結局は本庁がどの様な体制で、どの方向へと支援を進めるのか、早急に示す時期となっています。

追記
萬寶院さん地区での支援拠点Mさん宅は、有効に活用されていました。15日午後1時に避難所の皆さんにお集まりいただき、各種大量の支援物資を全てお渡しすることが出来ました。皆さんより「心より感謝申し上げます」とのお言葉を頂戴いたしました。
また、この支援拠点開設前は、石川ご住職が行方不明の寺族を探しながら、ご自身のルートで物資を調達し支援されていたそうです。ご住職からも「皆さんのご支援に心から感謝申し上げます」とお言葉を頂いております。
今回の活動には、連日早朝より石川ご住職も参加されました。ご住職のお陰で、この様なお手伝いが出来ました。ありがとうございました。
                                      以上

#51

福島仏青 筧 広大 (水曜日, 13 4月 2011 17:52)

本日福島仏青有志12名にて須賀川市の妙林寺で作業しました。
本堂内から仏具等を運び出し、掃除。外ではガレキや瓦の撤去作業。明日は集めたガレキを収集所へ出す予定です。
明日は東京深大寺さんからも手伝いが来られるとの事です。

#50

兵庫仏青 井藤圭順 (火曜日, 12 4月 2011 10:11)

4月17日夜から4月21日まで兵庫仏青会員1名がボランティア活動に従事してきます。
日程は18・19・20・21日の4日間、仙台周辺のボランティアセンター(以下V.C.)に登録し活動してきます。18・19日は東京仏青他4名と行動を共にします。具体的には石巻市V.C.・亘理町V.C.・岩沼市V.C.に1日もしくは2日単位で日替わりの活動予定。
なお、4月11日現在、宮城県で県外からのボランティア受け入れを表明しているのは上記三カ所のV.C.のみです。すべて参加最小単位は1日1人からです。単独もしくはグループで日程の許す範囲での参加が可能です。ちなみに岩沼市V.C.と亘理町V.C.は仙台駅から電車で行けます。山形空港から仙台駅はバスで1時間半程です。こういったV.C.を拠点とした活動が選択肢にあっても良いかと思います。
また、5月中旬に2泊3日、バスを使い20名程で宮城県V.C.にボランティア参加申請しております。(ボランティアバスパック)行き先は気仙沼市です。
この行動計画の詳細は日程も含めて後日UP致しますが、兵庫仏青単独で集められる人数ではありません。もし参加可能な方がいらっしゃったら是非ご協力をお願いします。 
全般的な情報はインターネットで宮城県V.C.を検索していただくとわかります。

#49

兵庫仏青 会長 熊谷圭諦 (月曜日, 11 4月 2011 22:52)

去る、4月5日(火)
JR加古川駅周辺にて托鉢を行いました。義援金総額は25万4394円です。(当日の托鉢と各寺院にて集めたものを合わせて)
一隅へ入金いたしました。今後も引き続き行います。

#48

茨城仏青 光榮純貴 (土曜日, 09 4月 2011 13:32)

大宮師よりご報告通り、4月7日寺門代表をはじめ茨城仏青有志の4名で宮城県気仙沼市観音寺様、石巻市東雲寺様にトラック1台ワゴン車1台で支援物資を搬送致しました。
午前0時に茨城を出発し、午前8時頃気仙沼観音寺様に到着。支援物資(カセットコンロ50セット、生活用品等)を届けさせて頂きました。その後沿岸道路45号線を南下し、途中津波により道路が寸断され迂回をしながら、午前10時40分に石巻市東雲寺様到着。東海仏青の方々と合流し搬入をお手伝い頂き、全ての支援物資(カセットコンロ100セット、生活用品等)を無事に搬送完了しました。
午後、全員で物資の仕分け作業をした後、山田師のご案内を頂き、市内の災害状況を視察しながら、渡波地区避難所、石巻市立女子高の2か所を回り物資の搬入をお手伝いさせて頂きました。
渡波では避難所に隣接する宮殿寺様を訪問し副住職様より被害状況や現況などを伺う事が出来ました。山門には津波によって流された車数台が突っ込み、墓石にもがれきと車の山しかも液状化による地盤沈下、かろうじて本堂や建物が残されている状況でした。
実際に現地入りし感じた事は、メディア等で見ている光景と五感で直接見る現実ではかなりかけ離れたものがありました。現場の臭いや空気、被災者の生活風景私たちの想像を絶する状態でした。
特に感じたのは被災者の皆さんの目でした。すべてを失い、明日も分からず一日一日を一生懸命生きる事で精一杯なのでしょう。また不安定な避難所生活により、ストレスで精神的にも肉体的にも限界に達している様にも感じました。やはり現地に行かないと見えないことがたくさん存在すると確認できました。
今後の物資の支援ですが、時間が経過とともに被災者が必要とする物資の内容も変化していくものと思われます。
なんと言っても、東北の人は謙虚すぎて人が良いまた忍耐強いですね。
以上、簡単ですがご報告まで。

#47

茨城教区 教務主任 大宮孝舒    (土曜日, 09 4月 2011 00:13)

予定の変更
今朝、石巻市東雲寺山田師より昨晩の激しい余震により停電、断水が続いている。さらに交通事情も厳しい。とのご連絡をいただきました。
早速、この状況を考慮し今回の復興支援活動からボランティア学生の参加を断念させ、さらに活動場所を松島地区へと変更する予定です。
この地区の情報については、萬寶院ご住職、ならびに協力者Mさんにお尋ねしています。
現地でどの様なお手伝いが出来るかは、明日連絡をいただきます。
今回参加して下さる檀家さんは元調理師ですので、避難所での炊き出しも考えています。
また、参加する友人は僧侶ですので、萬寶院ご住職と3人でこの地区でのご回向も行います。
                                    以上

#46

東海仏青会長 (救援委員長) 安藤雅仁 (金曜日, 08 4月 2011 22:44)

4月7日に支援物資をワゴン車に乗せ、東海仏青有志三名で石巻市東雲寺山田副代表のお寺に届けさせていただきました。搬入のあと寺門代表並びに茨城仏青の方々と合流し支援物資の搬入のお手伝いと仕分け作業の後、
山田副代表の案内で石巻市の震災現状を視察し、これからの仏青としての救援活動の在り方、物資品物の変化、今必要な物は何か?どのようなボランティアが求められているか、などを救援担当でもある山田副代表、寺門代表を交え茨城、東海仏青会員の皆さんと意見交換、これからの活動の方向性を思慮
午後から 茨城仏青の方々と山田副代表の案内で2か所の避難所を回り物資を直接お渡しさせていただきました。

#45

陸奥教区 東雲寺副住職 山田清隆 (金曜日, 08 4月 2011 13:20)

皆様には、過大なる支援物資を届けていただき誠にありがとうございます。
避難所へ直接届けさせていただいております。
昨晩の地震により、今朝9時過ぎまで停電でしたが、電気は復旧しました。
今は、水道が断水になっております。ここ数日余震が小さくなっていたので、安心しておりましたが、昨晩の余震はかなりの縦揺れと横揺れでした。
携帯電話や固定電話が繋がらない状態です。
交通渋滞が激しいので、交通規制などの措置が始まるというお話がありました。
東北関東大震災からまもなく1ヶ月になりますが、復旧までは時間を要するようです。
お願いがあります。
被災によりまだ行方不明の方々が多く、家族が一生懸命手がかりを探しており、望みをつないで捜索している方々がいますので、その心情を踏まえて回向や行脚をしていただければ有難いです。
何卒御理解の程よろしくお願いします。

#44

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (金曜日, 08 4月 2011 06:27)

昨日、連盟代表寺門師と当教区仏青有志3名が、トラック1台、ワゴン車1台に分乗し気仙沼市観音寺様、並びに石巻市東雲寺様へ支援物資をお届けしました。
石巻市では、連盟副代表山田師のご案内で渡波公民館避難所へ向かい直接品物をお渡ししたそうです。
皆様大変お疲れ様でした。

本日の教区宗務所支援物資中継所は、東松島市の避難所へトイレットペーパー、石鹸、洗剤などを発送いたしました。

さて、私は4月10日~15日の間休みを取り、檀家さん2名と友人1名、ボランティア学生1名の急造混成部隊5名で石巻市内被災住宅の泥かき後片付けに向かいます。
現地では、ボランティアセンターに登録し活動するか、あるいはそれ以外のルートで活動するかは現在のところ未定です。
とりあえずは情報を東雲寺さん経由で入手し、状況によって判断しようと考えています。
宿泊は、檀家さん調達のキャンピングカー。被災地での活動用に4駆軽トラックも同行します。
現在、石巻では相当数のボランティアが活動中です。その中には、仙台市内のホテルに宿泊し通っている方も多いそうです。往復の時間よりも地元の経済を優先すれば、この方法も良いかと思います。
またこの間、避難所、被災地区内の自宅で生活されている方、学校関係者など多くの方々からお話をお聞きして、これからの私達に出来る支援について考えたいと思っています。
                                     以上

#43

九州西教区 矢野晶洋 (木曜日, 07 4月 2011 19:45)

4/7 14時半より約1時間、西鉄久留米駅にて托鉢を行いました。
   参加会員は10名。72,390円の浄財が集まりました。
   
   次回は、GW中に鳥栖、基山近辺で実施予定です。

#42

山形仏青 事務局 榎森舜田 (木曜日, 07 4月 2011 17:32)

昨日、山形仏青9名と陸奥仏青2名と渡波小学校に行き、校庭の泥のかき出し作業と物資の仕分けをしてまいしました。
一週間たって、だいぶ街に流れていた車も片付けが進んできているようでした。現地の方も少しづつ落ち着きを取り戻してきている方もでてきたようです。
お寺の方では、宗派問わず、お骨を預かっている所もあり、回向の為に開放してくれている寺院も多々あるようです。我々は、作業終了後に小学校のすぐ近くにある曹洞宗の寺院にお邪魔し、ご回向をしてまいりました。「お寺も流されて供養してもらえない。」とおっしゃっておられる方もおります。このような需要がすこしづづ増えてくると思います。

来週の13日(水)は、石巻市立女子高等学校にて夜の炊き出しをさせていただきます。
多数の参加がありましたら、石巻港周辺を供養しながら行脚も行いたいと考えております。

#41

神奈川仏青 事務局 赤沼徳海 (木曜日, 07 4月 2011 16:45)

本日、東急田園都市線・鷺沼駅(川崎市宮前区)駅前で10時30分~12時まで托鉢を会員5名で行いました。集まった浄財64460円は、今月中に先月行った托鉢分とまとめて、地球救援事務局へ送金いたします。

#40

京戸慈仁 (木曜日, 07 4月 2011 16:01)

4/17仙台に入ります。
ボラ活動日は18・19日が4名(東京・南総教区)、18・19・20・21日が1名(兵庫教区)、計5名です。
ボラ活動場所は石巻・多賀城・岩沼・亘理です。
その他、仙台の方で個人団体で頑張っている方とつながりましたのでハイエース2台分の物資を届けます。
ボランティアセンターでは、物資の受入制限があり、すでに十分な物資のあるボラセンがほとんどのようですが、個人団体の場合、避難所の方々からの直のリクエストを受けていてまだまだ欲しい物資がたくさんあるようでした。

#39

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (木曜日, 07 4月 2011 14:45)

(土曜日, 02 4月 2011 21:18)の書き込み


申し訳ございませんが、個人情報保護のため一部削除させて頂きました。
ご了承ください。
連盟庶務 藤井


お知らせ下さい
只今、茨城教区宗務所は、関東・信越地区の震災支援物資中継所となっおり、連日多くの品々をお寄せいただいております。
そして、被災された天台寺院、並びに支援活動をされている天台寺院を中心に支援物資を宅配便にて毎日お送りしています。
もし、皆様のネットワークで、「この寺院に支援して欲しい、この支援所でこの品が足りない」などの情報がございましたらお知らせ下さい。
ご要望の全てにお答え出来るかは分かりませんが、とにかくご連絡下さい。
また、被災地区で炊き出しを行う場合、白米等の食材協力も可能です。
現在、東北方面への宅配は、翌日到着が可能となりました。ガソリン不足も10日ほどで解消するとのことです。
皆様の情報をお待ちしております。また、仏青会員各氏の活動も期待しております。

追記
私個人の活動(予定)
1、4月中旬檀家さん2名と石巻市内で被災者宅の片付け(日程が合えば山形仏青と合流)
2、被災した小学校へ絵本の贈呈と私の地元の小学校との交流(学校へ迷惑をお掛けしないよう時間をかけて準備する)

#38

山形教区 華蔵院 榎森舜田 (木曜日, 07 4月 2011 14:43)

(金曜日, 01 4月 2011 19:00) の書き込み


申し訳ございませんが、個人情報保護のため一部削除させて頂きました。
ご了承ください。
連盟庶務 藤井


山形天台仏教青年会では、昨日役員会を開き、当面石巻方面に行き炊き出しと復旧復興活動をすることに決まりました。しかし、活動資金をどこから出すのか?などいろんな意見が出されました。それが今後の課題となりそうですが、とりあえず今は動いてみようということになり、活動する運びとなりました。
活動日といたしまして毎週水曜日とします。募集締め切りは月曜日までに事務局長 榎森舜田までご連絡をいただき、派遣いたします。
月曜日までに活動内容を決定し、参加者にお知らせすることとします。

次の活動は、4月6日水曜日、復旧復興活動をいたします。
石巻市立渡波小学校のボランティアチームと連携し活動いたします。

山形天台仏教青年会 事務局長 榎森舜田

#37

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (水曜日, 06 4月 2011 22:18)

只今、東松島市萬寶院石川ご住職のご親戚の方からご連絡を頂きました。
「今晩、多くの棺が並ぶ遺体安置所で住職の妹の仮通夜を営みました。明日は、山形で火葬です。多くの皆様方のご支援に感謝申し上げます。」とお話をいただきました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

この萬寶院さん地区の支援物資の受け入れには、避難所のとなりに住むMさんに責任者となっていただきました。被災されながらも避難所から帰宅された方々からのご要望については紙を張って記入してもらうことにしました。
早速、白米150キロを発送しました。

本日、宗務庁の方からお電話をいただき、私個人から次の3つについてお願いいたしました。
1、どこに何を送るかという段階は過ぎたので、如何に支援を継続するかという体制作り。2、本庁より福島教区への支援の強化。
3、本庁の支援と各教区の支援について情報が共有されていない。情報の集約が急務。

とにかく皆さんで協力しましょう。間違っていたら、直ぐに軌道修正すればいいだけですから。
                                     以上

#36

信越仏青 事務局 本多秀道 (水曜日, 06 4月 2011 06:03)

4月2・3日の両日に長野市善光寺様門前にて托鉢を行い、
浄財789,918円が集まりました。端数を足して80万円を
地球救援事務局へ送金予定です。

今後信越仏青と致しましては、遅まきながら月一度位の割合で
救援物資を集めて送っていこうと考えております。

#35

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (火曜日, 05 4月 2011 22:34)

ご協力ありがとうございます。
昨日は、茨城教区宗務所へ神奈川教区様より支援物資購入費として50万円、並びに南総教区様から2トン車2台の支援物資をお届けいただきました。
早速、本日 石巻市東雲寺山田師よりご依頼の支援物資をダンボール45個にて発送。
さらに、山形仏青会の炊き出し用の食材・調味料5箱を発送しました。
また、気仙沼市観音寺様へお尋ねし、「大人用・子ども用紙おむつ、お尻拭きウエットティシュ」のご要望がございましたので準備をいたしました。
毎日、関東・信越地区の各教区様、各ご寺院様より多くのの支援物資をお送り頂きまして、心より御礼を申し上げます。

さて、今現在 茨城教区宗務所支援物資中継所は、宮城県の海岸沿いの天台寺院を支援拠点とし、重点的に支援物資をお送りしています。
・気仙沼市観音寺、・石巻市東雲寺、・東松島市萬寶院(寺院流失のため、地区避難所へ)
この3拠点の中で、萬寶院さん地区は、避難所が被災者で溢れる状態であったため自宅が何とか住める状況の方には帰宅をお願いしているそうです。
震災以降、この避難所では自衛隊が食事の炊き出しを行っているそうですが、被災者が帰宅すると食材や日用品の配給が必要となって来ます。
行政側も何らかの手立てを考えていると思いますが、私達の支援がいつまで続くか考えると
大変難しい問題です。
                                     以上

#34

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (月曜日, 04 4月 2011 23:36)

山形仏青事務局 榎森様、物資輸送ご協力のお知らせありがとうございます。
萬寶院様より支援要請の洗濯機・乾燥機については、本庁災害対策本部と相談しましたが、予想通り、資金的に無理であるとの回答でした。
その事を石川ご住職にお伝えすると「丁度、行政側から洗濯機・乾燥機など家電製品の申込みの話がありましたので、とりあえず心配しないで下さい」とのことでした。
なお、風邪薬は本日30個発送しております。
山形仏青様、また何かの折ご協力の程よろしくお願いいたします。
                                   以上

#33

山形仏青事務局 榎森舜田 (月曜日, 04 4月 2011 22:52)

山形教区はトラックがないため大量の物資搬送は厳しいですが、洗濯機、乾燥機位なら搬送できます。送ることもできます。直接搬送するなら、活動日以外の日に届けます。できる範囲で協力させていただきます。

山形仏教青年会 事務局長 榎森舜田

#32

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (月曜日, 04 4月 2011 21:42)

先ほど、東松島市萬寶院石川ご住職より、妹の遺体を確認しましたと連絡がございました。心よりご冥福を申し上げます。なお、お母様は依然行方不明とのことです。

本日、陸奥教区気仙沼市 観音寺さんよりカセットコンロの支援要請がございました。
現地では、都市ガスは勿論、被災が激しい地区ではプロパンガスも当分無理とのことです。
早速、当教区仏青さんの尽力により30個を発送することが出来ました。
さらに、4月7日には茨城仏青会有志が宮城の被災地へカセットコンロ150個を含めた支援物資を届けて下さる予定です。
このコンロの支援については、ボンベの補給も不可欠です。現在、消防法などの規制により宅配便では、ボンベのみを送ることが出来ません。
私達が、大量にボンベを車載することも危険が伴います。カセットボンベについては、現地でも普通に供給されることを祈るばかりです。

現在、私は茨城教区災害対策本部の1人として教区の震災支援活動に参加させていただいております。そして、連盟代表寺門俊明師、並びに被災寺院でありながら懸命に支援活動をされています副代表山田清隆師には連日ご協力を頂戴しています。
今回の震災の支援活動が少しでも良いものになりますよう、今後も連盟・仏青会皆様のお力添えをお願いいたします。
暫らくこのページを情報共有の場とさせていただきたく思いますので、ご容赦下さい。
                                       以上

#31

陸奥教区 東雲寺副住職 山田清隆 (月曜日, 04 4月 2011 14:14)

この度の東日本大震災において、御支援を頂きありがとうございます。
宮城県石巻市でも地域によりライフライン等の復興が遅れております。まだまだ皆様のご支援と御協力をお願いいたします。
大変申し訳ございませんが、現況で必要な支援物資を記させていただきますので、よろしくお願いいたします。

必要な支援物資
缶詰類・レトルト食品・即席味噌汁・インスタントコーヒー(ステックタイプ)・インスタントラーメン等・調味料関係・野菜類(日持ちがするもの)・水(500ml系)
靴下(男性用・女性用・子供(男・女)用)・運動靴(作業靴なども)男性用・女性用・子供用・ゴム手袋(厚手用、薄手用)・作業用ゴム手袋(厚手)・肌着(男性用・女性用・男の子用・女の子用)・電池・ジャージ上下・スウェット(上下)・ウェットティッシュ・
スリッパ・ティッシュペパー・トイレットペーパー・カセットコンロなど
何卒よろしくお願いします。

#30

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (月曜日, 04 4月 2011 08:32)

昨晩、陸奥教区宮城県東松島市の萬寶院石川ご住職と連絡が取れました。
ご住職によると、
本堂は流され地区は壊滅状態、ご住職のお母様と妹さんが行方不明。檀家さんの内、安否確認できた方4名、信者は全員不明。
この地区の避難所では、支援物資は足りているが、市販の風邪薬と中古で良いから洗濯機と乾燥機がほしい。との情報を頂きました。
早速、この件は本庁災害対策本部へ連絡しました。
ご依頼の風邪薬に関しては、本日茨城教区で用意し発送します。
洗濯機と乾燥機につきましては、これから本庁と相談します。場合によっては山形さんなど近隣仏青会へ調達・発送をお願いするかも知れません。その折は、ご協力をお願いいたします。
                                    以上

#29

山形仏青事務局長 榎森舜田 (月曜日, 04 4月 2011 00:06)

ご支援ありがとうございます。大変助かります。
次の活動予定は、4月6日(水)渡波小学校の清掃です。
13日(水)は渡波地区ではなく、一度炊き出しをさせていただきました、石巻市立女子高で炊き出し200人前を行います。実質、170人の避難所です。一度行ったところに何度も行くことが、心の復興にもつなっがっていくということが、先日復旧作業をした帰りに物資を届けに行ったときに感じられました。
当面、石巻地区で活動を考えておりますので、150人前後の避難所において、要望があったところで行います。
私たちの規模では200人が限度です。

#28

茨城教区 教務主任 大宮孝舒 (日曜日, 03 4月 2011 08:06)

昨晩、震災の支援活動をされています山形仏青事務局長榎森舜田さんより炊き出しの食材協力依頼がございました。
次回のこの活動は、4月13日(水)石巻市渡波公民館において実施とのことです。
早速、白米60キロ、玉ねぎ10キロ、その他調味料などを手配しお送りします。
また、山形仏青の厳しい活動資金面については連盟代表寺門師にご連絡いたしました。
この件につきましては、当茨城教区からも本庁災害対策本部へお知らせします。
                                    以上

#27

北総仏青 会長 弘海 高典 (木曜日, 31 3月 2011 16:47)

北総仏青では、4月12日に成田市京成成田駅周辺
で街頭托鉢を行なう予定です。

#26

埼玉仏青 事務局 土屋直樹 (木曜日, 31 3月 2011 16:00)

3月29日 2回目となる托鉢行脚を川越にて行いました。
結果、240811円の浄財が集まりました。
会員各寺院の募金と共に地球救援事務局へ送金予定です。

#25

福島仏青 筧 広大 (木曜日, 31 3月 2011 10:53)

一昨日29日に当寺にて仏青の役員会、監査を執り行いました。今後の活動状況ですが、解決されつつありますが、依然としてガソリン不足は続いており、沿岸部寺院様の受け入れ態勢も整っていない事から、もう少し様子を見まして、必要な時はお手伝いに伺いたいと思っております。又、三部須賀川方面の寺院も被災している所が多いようで、必要な時は何かお手伝いをと考えております。何分原発の情勢が見通しが立たない状況ですので、まだまだ予断は許せません。今後は予定通り10日に総会を開き(会議のみ)その場でも話し合いをしたいと思っておりますが、新幹線も復旧は4月中旬と言う事なので、状況を見ながら代議員の方も出席したいと思っております。申し訳ありませんが、奈良での千僧法要は欠席させて頂きたいと思います。

#24

茨城教区教務主任 大宮孝舒 (木曜日, 31 3月 2011 02:18)

3月28日~30日
茨城教区の支援活動として、天台仏教青年連盟代表寺門俊明師をお誘いし2人で宮城県石巻市東雲寺さんへ支援物資(下着、靴下、作業用手袋、トイレットペーパー、使い捨てカイロ、水、投光器、)をお届けし、さらに東雲寺さんにお世話になりながら3日間出来る範囲でのお手伝いをさせて頂きました。
28日
・前日深夜現地入りし、朝、茨城教区の支援物資を本堂へ搬入。
・午前中、2トントラックで到着した本山仏青さんの支援物資を搬入し仕分け。
 (発送リストが作成され、また、箱ごとに内容ラベルが添付されており作業が捗った)
・午後、東福寺副住職連盟副代表山田師が各避難所へ必要とする品を問い合わせ、渡波公  民館(50人が避難)へワゴン車1台分の水を届ける。特にこの地区は津波の被害が甚大 で、電気、ガス、水道等のライフラインの復旧の見込みは難しく、この避難所は食料も届 き難いとのこと。潰れた家々では、自衛隊が瓦礫と格闘し行方不明者の捜索をしていた。
29日
・午前、床上まで海水が押し寄せた市内の曹洞宗長林寺を訪ね、濡れた畳を搬出し廊下掃除 を手伝う。
・午後、鴨居の高さまで津波に襲われた民家を訪ね、一階部分に20センチほど堆積したヘ ドロの撤去、出窓に突き刺さった冷蔵庫、重なりあった食器棚を片付ける。また、吹き抜 けとなった居間と台所の窓部分へブルーシートを張った。
30日
・当地では、震災の犠牲者が余りにも多く火葬が不可能となり、現在、市の土地を重機で穴 を掘り仮埋葬(土葬)を行っている。そして、後日改めて火葬し葬儀を執り行うとのこと である。
 この仮埋葬には、石巻市仏教会が立会いご回向を行っている。本日は、東福寺副住職さん にご一緒し参加させて頂いた。ご遺族のご心痛と、亡くなられた方々の無念さを思うと涙 が止まらなかった。
 実は、参加されているご寺院方も被災されており、本当に頭が下がる思いであった。

 今回の活動より
・東福寺さんは、建物に多くの被害を被りながらも津波の被害が無かったことにより、積極 的に当地での支援活動を行っている。現在、天台宗のこの地区での支援拠点ともなってい
 る。しかしながら、受け入れ、仕分け、物資の配達と、余りにも負担が大きい。
 今後、支援物資搬入の折は、人員の参加を望みたい。さらに、東福寺さんの情報を受けて 必要な品を避難所へ配送することもお願いしたい。
 また、無理の無いところで被災された方々のお手伝いも行って頂きたい。
・現地でのガソリン供給は徐々に行われて来ているが、支援活動の折は帰りの燃料を御持参 頂きたい。(金属製のガソリン携行缶で)
・支援物資としての灯油、ガソリン、特にポリタンクでの輸送は危険が伴うので控えたい。
・石巻市の避難所は、学校の800人、1000人の大規模のところから、公民館の30人 ~50人規模のところと数多くあります。
 今回、感じたことですが、私達天台宗の支援を考えると、支援の届き難い小規模な避難所 へ継続的に支援する方法が良いかと思います。(例えば、水を届けた渡波公民館など)
・仏青会員の皆さん、支援物資を送るだけでは無く積極的に現地を訪ねて下さい。とにかく 震災の被害は大きく、復興には時間が掛かります。現地の実情を知り、その中で思い悩み ながらご自身で出来ること実行して下さい。

#23

山形教区 華蔵院 榎森舜田 (水曜日, 30 3月 2011 20:14)

3月28日
蔵王温泉観光協会青年部のボランティアの方々から応援依頼が来て、石巻市の渡波小学校で1500人の炊き出しと校舎の復旧作業のお手伝いをしてまいりました。
この地区においては津波がだいぶ町の方まで押し寄せ、道路のわきにはまだ車がたくさん重なり合っておりました。
この辺りは、住めるような家もあまりありませんでした。まだ、ライフラインも復旧しておりませんでした。
この学校の避難所には常駐しているボランティア団体がおり連絡先をうががってまいりました。
石巻においては、石巻専修大学にボランティア本部を置いており、こちらに9時までに来て受け付けをすると派遣していただけるそうです。また、救援物資の受け付けもこちらで行っております。しかし、待機時間が長くうまく機能していないようです。石巻市のhttp://www.city.ishinomaki.lg.jp/bousai/bousai_jyoho/bousai_info_hp.jsp
で避難所と人数を公開しています。ご参考ください。

山形仏青は明日、役員事務局会を開き今後の活動予定を決定します。

#22

神奈川仏青 事務局 赤沼徳海 (水曜日, 30 3月 2011 16:57)

3月30日平塚市平塚駅周辺で、会員4名で托鉢を行い、浄財20万円が集まりました。前回の托鉢分とあわせて、4月に地球救援事務局へ寄托する予定です。

#21

信越仏青 事務局 本多秀道 (火曜日, 29 3月 2011 14:20)

信越仏青では、4月2日・3日に長野市善光寺様門前にて
托鉢を行う予定です。

#20

神奈川仏青 事務局 赤沼徳海 (金曜日, 25 3月 2011 22:56)

3月25日に川崎市溝ノ口駅周辺と、平塚市平塚駅周辺で、会員9名で緊急托鉢を行い、浄財15万円が集まりました。また、近日中に川崎市鷺沼駅周辺と、平塚駅周辺で緊急托鉢を行う予定をしています。

#19

山形教区 事務局 榎森舜田 (金曜日, 25 3月 2011 00:50)

3月25日 石巻地区におきまして150食強のカレーライスの昼食の炊き出しを行います。
朝、午前9時頃まで石巻東雲寺さんのところに行き、場所を決定します。
陸奥教区 石川幸秀さんにもお手伝い要請をいたしました。
山形からは、私と明学院 丸山晃俊さんと向かいます。
被災地には150人の避難場所は無いと思います。NPO法人の方より1階が浸水している家の2階に避難している人がけっこういるとの情報がありましたので、そういう場所で行うか、小規模の避難所で行うかは東雲寺さんに到着次第決定いたします

#18

滋賀仏青 事務局 三浦密照 (木曜日, 24 3月 2011 12:30)

会員各位に義援金並びに救援物資の協力を呼びかけ、本日、義援金として10万円を一隅を照らす運動総本部地球救援事務局へ寄託致しました。
今後、さらに集まった義援金や救援物資につきましては、改めて寄託等を行う予定をしております。

#17

一隅を照らす運動福島本部事務局長柴田聖寛代理 (木曜日, 24 3月 2011 12:27)

一隅を照らす運動福島本部事務局長柴田師の要請で。
柴田師福島より来寺
3月17日(株)MAU様より3.5トントラックを借り受け
緊急救援物資調達・支援金にて購入
支援寄付協賛御芳名
一隅を照らす運動企画委員会委員長他
一隅を照らす運動滋賀本部
念法真教
関西仏教懇話会
比叡山延暦寺
福聚教会滋賀本部
東海教区延命寺
滋賀教区長寿寺
滋賀教区金剛輪寺
滋賀教区眞光寺
滋賀教区東雲寺
滋賀教区伊吹山寺

3月18日滋賀県警より緊急車両許可を取得
使い捨てカイロ、雨合羽大人用子供用、大人用オムツ、生理用品、その他購入
3月19日
高齢者用 起毛下着、起毛靴下、防寒着、水、を発注
念法真教様より
午後3時ミネラルウォーター1000本・毛布50枚・長靴100足
発注品到着 午後6時北陸道長浜インター出発
20日21日と福島県に緊急物資を約3トン運搬
福島教区矢島対策委員長と連絡、現地にては個別配送困難との指示(ガソリン等不足のため)福島県災害対策本部と連絡協議
会津若松市緊急資材倉庫に運搬許可を得る。
20日福島県災害対策本部資材倉庫に支援物資を搬入
21日未明、小量の支援物資を福島県本宮市観音寺に運搬
21日長浜市帰着
22日柴田事務局長、福島県自坊に連絡のため着寺
詳細は柴田事務局長より後日報告。
この間、矢島福島教区対策委員長、筧福島仏青会長よりお忙しい中
情報提供を頂きましたことに深甚の謝意を申し上げます。
また、天台宗務庁災害対策本部を始め関係各位(仏青OB・全日仏青OB諸師)の温かいお言葉に御礼申し上げます。
天災である大地震と未だ終息が見えない福島原発事故(祈りによる奇蹟)近接して福島第2・女川がある。
長期間にわたる物心の支援が必要かと思います。仏青諸師の宗派を越えた連携と応援が必要な時かと存じます。

追伸、福島教区渡邊宗務所長様は原発より20㌔の自坊南相馬市日光寺で85歳のご高齢の中、自坊に留まり壇信徒の被災された方々の葬儀等を執行されておられます。
副所長矢島師も本宮市市議会議長の職責と観音寺住職・災害対策委員長代理として獅子奮迅のご活躍を寺族の方とされております。
                         福島本部事務局長談

      宗祖大師「忘己利他」今こそ国用が。

#16

東海仏青 事務局 鷹羽圓裕 (木曜日, 24 3月 2011 10:55)

3月21日に覚王山日泰寺にて緊急托鉢を実施致しました。会員8名により、通例の実施時間を延長して行いました。集まった浄財101万522円は一隅総本部に寄託致しました。
また、夕方からは金山駅にて、愛知県仏教会の呼びかけによる各種団体合同の募金活動にも参加しました。
来月にも日泰寺にて托鉢を予定しております。

#15

山陰仏青会長 柴山智慶 (木曜日, 24 3月 2011 00:34)

教区の動きと連携を取りながら、まずは山陰教区各寺院に
義援金募金箱設置のお願いする予定で準備中です。
山陰教区からの救援物資の集積・発送の手伝いも行っています。

今後状況を見て街頭托鉢、さらなる義援金のお願い等も検討中です。

#14

本山仏青 小森文秀 (水曜日, 23 3月 2011 00:29)

坂本21日発にて、受入許可をもらった北茨木市まで物資(トラック2台分)を運びました。茨城仏青の方に手伝っていただき、市役所へ荷物を降ろしてきました。
まだ物資は集まってきているので、さらなる配送を考えています。

#13

信越仏青 事務局 本多秀道 (火曜日, 22 3月 2011 17:01)

3月19・20・21日の3日間、長野市 善光寺様門前において、
長野市浄土宗青年会の皆様と一緒に托鉢を行いました。

#12

神奈川仏青 事務局 赤沼 徳海 (土曜日, 19 3月 2011 23:24)

神奈川仏青では3月25日に、川崎市溝ノ口駅周辺と、平塚市平塚駅周辺の2か所で緊急托鉢を予定しています。駅周辺の道路使用許可が1週間でているので、25日以降も会員と相談して実施したいと思います。

#11

埼玉仏青 事務局 土屋直樹 (金曜日, 18 3月 2011 18:28)

3月17日の托鉢の結果報告です。
埼玉仏青会員11名による托鉢行脚の結果、29万7326円の浄財が集まりました。
この後の托鉢、また各寺院での募金も回収しましたら、まとめて地球救援事務局へ
送金させていただく予定です。

#10

東海仏青 事務局 鷹羽圓裕  (木曜日, 17 3月 2011 17:55)

東海仏青では3月21日に覚王山日泰寺にて緊急托鉢を予定。
また、4月21日恒例の托鉢も行う予定。

#9

仏青連盟 事務局 溝江光宣 (木曜日, 17 3月 2011 17:42)

3月17日神奈川県川崎市の銀柳街において、坂本歴代代表、当会OB皆様ををはじめ神奈川仏青による救援托鉢を12名で実施しました。

集まった浄財24万円は、一隅を照らす運動総本部地球救援事務局へ寄託する予定。

#8

仏青連盟 寺門俊明 (木曜日, 17 3月 2011 09:50)

3月16日茨城県大洗町での炊き出し、配給、物資搬入等の支援に行ってきました。
全日仏青理事長と2名の役員、綾小路前代表、私の5名で参加。(ボランティア保険加入)
津波の5日後ということで、だいぶ落ち着いてきた様子ですが、皆さんお疲れのようでした。
大洗では17日より、ボランティアセンターがやっと立ち上がるようです。

#7

埼玉仏青 事務局 土屋直樹 (水曜日, 16 3月 2011 20:41)

埼玉仏青では今回の災害の義援金募金の為、
明日3月17日に川越の喜多院を拠点に駅前等にて、
差し当たり一度目の托鉢行脚を行います。
この後も、他地域等で何度かに分けての托鉢行脚、
また状況をみながらの人的支援も計画しております。
計画の目途が付き次第報告させて頂きます。

#6

本山仏青会長 小森文秀 (水曜日, 16 3月 2011 15:03)

本山仏青では、この度の地震の義援金の募集の為、大津坂本近辺の駅前にて托鉢
を行うことと致しました。
托鉢には仏青だけでなく、仏青をでられた住職、延暦寺の一般職員にもお手伝い
頂く予定です。
また、支援物資も延暦寺、学園、坂本学区自治体へお願いし、山麓生源寺に集め
ていくことになっております。
今後、被災地の状況を確認しつつ配送方法は検討していきます。

#5

天台仏青連盟 事務局次長渉外 井藤圭順 (水曜日, 16 3月 2011 11:27)

全日本仏教青年会より「共に祈りましょう!」というメッセージがきておりますので、掲載させて頂きます。

全日本仏教青年会の皆さま
日本全国の僧侶 仏教徒の皆さまへ

共に祈りましょう!
東北地方太平洋沖地震では多くの方が被災しております。
私たち仏教者がまず出来る事は祈ることではないでしょうか?
残念ながら犠牲となった皆さまの為に、そして今なお救助を待っている
多くの被災者の皆さまのために、宗派を越えて共に祈りましょう。
この祈りの活動は、日本中の僧侶ばかりでなく世界中の仏教者に広まっています。
大きな祈りの気持ちは必ず被災した皆さまに届くはずです。

■本日より
午後2時46分(地震発生時刻)を目安に

■梵鐘、磬子、仏壇のお鈴などを鳴らして下さい。
可能な方は、般若心経を読んで下さい。
その他、宗派、信仰に合わせて出来る「祈り」を行ってください。

■知り合いの僧侶にも電話で、メールで、ツイッターで、Facebookで広めて下さい。
特にツイッターは多くの被災者の方も見ています。
どうか祈りの気持ちを広めて下さい。

#4

天台仏青連盟 事務局次長渉外 井藤圭順 (火曜日, 15 3月 2011 17:28)

全日本仏教青年会・救援対策本部が復興支援活動を1日限定ですが行います。
明日、3月16日(水)
茨城県大洗町で、復興支援活動を行います。
日中活動し、寺門仏青連盟代表の自坊(移動30分)にて宿泊。
翌朝解散。

※必要備品
作業着(ジャージ・ウインドブレーカーでも可)
長靴・もしくは安全靴
マスク・タオル。
ヘルメット(あれば)
厚手のビニール手袋
飲料水・昼食。

※作業内容
がれきの片付け・掃除

突然の参加は、受け入れ先に迷惑が掛ります。
参加申し込みや詳細は各教区代議員までお尋ねください。

#3

兵庫教区 会長 熊谷圭諦 (火曜日, 15 3月 2011 13:08)

(活動の現状)
青年会が中心となり、義援金・救援物資などの協力を仏青会員のみならず、教区内全寺院に依頼済み。各寺院から檀信徒に対しても協力依頼していただいている。各寺院に多数の義援金・支援物資等が集まりかけている。集まった物資の送り先について、宗からの指示が待たれる。
 現地入りし災害救援・復旧活動を予定。活動拠点となり得る寺院、施設の情報をいただきたい。

#2

滋賀教区  事務局会計 志井浩順 (火曜日, 15 3月 2011 10:49)

【活動予定】
青年会より義援金を送金。
滋賀教区仏教青年会会員に義援金・救援物資等の協力依頼実施し、集まり次第何らかの方法で輸送・送金。
【日時】
調整中

#1

群馬教区  事務局 谷 晃仁 (月曜日, 14 3月 2011 14:41)

青年会より義援金を送金予定。
現場に行っての災害救援・復旧活動を予定中。
日時・行き先・規模・方法 未定